【危険!】イボコロリは絶対に首に使っちゃダメな理由

【危険!】イボコロリは絶対に首に使っちゃダメな理由

 

イボを自宅でケアするイボコロリという市販薬。あまりにも有名な薬ですね。100年以上の歴史があって横山製薬が製造・販売しているものです。首にイボが出来てしまったときに「イボコロリを使って取ろう」なんて考えてしまうかもしれません。でもこれは絶対にNGなんです。イボコロリを首に使っちゃダメな理由をご紹介します。

 

 

イボコロリは首イボに使えない理由

イボコロリとは?

イボコロリ塗るタイプ

 

イボコロリには塗るタイプと貼るタイプがあります。どちらもサリチル酸という成分が入っています。サリチル酸というのは皮膚を溶かす働きがあります。魚の目・タコ、イボなどの硬くなって分厚くなった皮膚につけると白く柔らかくなります。はがれ始めたらピンセットなどで皮膚を取り除きます。これを繰り返してイボなどを取り除き、滑らかな皮膚が見えてきたら治療は終了です。

 

イボコロリ貼るタイプ

 

皮膚に強い薬を使って溶かすというイボコロリは正常な皮膚には使ってはいけません。火傷のようなあとが残ってしまいます。また皮膚の薄い首などには使うことはできません。注意書きにもそのように記載されています。

 

注意書き

 

また首に出来るイボというのは加齢にともなう老人性イボの場合がほとんどです。老人性イボの症状にはイボコロリは使わないようにとの注意書きもあります。そのため首のイボには塗るタイプと貼るタイプのイボコロリを使うことはできません。

 

イボの種類とイボコロリが使えるかどうかを一覧表にしました。

 

イボコロリが使えるイボの種類

イボの種類

説明

イボコロリ

尋常性イボ(疣贅)

もっともよく見られる一般的なイボ。表面がザラザラした、角質化した(硬くなった)イボのこと。体中のどこにでも出来ますが、手や足などによく見られます。足底イボは、尋常性イボが足の裏に出来たものをいいます。

足底イボ

足のうらにできるイボで、圧力がかかるためにほとんど隆起しないのが特徴です。ウオノメとよく間違えられます。違いはイボは表面をけずると出血することが多いです。(ウオノメは出血せず、芯があるため押さえると痛みを感じます。)

青年性扁平イボ

顔や手の甲などに出来やすい、小さなシミのように見える直径2~3mmの皮膚色・淡褐色のイボです。若い男女に多く見られます。ひっかくと線状に感染が広がります。ウイルス性のイボのため皮膚科の医師にご相談ください。

×

尖圭コンジローマ

性器及び肛門にできるイボで、性病のひとつとして考えられます。ウイルス感染です。皮膚科の医師にご相談ください。

×

水イボ(伝染性軟属腫)

専門的には、イボ(疣贅)ではなく、伝染性軟属腫といわれる、別のウイルス(伝染性軟属腫ウイルス)が原因の皮膚疾患です。やわらかく光沢があり、子どもによく見られます。プールなどで感染します。皮膚科の医師にご相談ください。

×

老人性イボ

加齢によって起こる変化で、表面が黒褐色のイボです。30代から発症する人がおおいようです。悪性腫瘍(癌)の場合もあります。気になる方は皮膚科の医師にご相談ください。

×

 

 

イボコロリの内服薬なら首イボに使ってOK

イボコロリ内服薬

 

イボコロリには塗るタイプと貼るタイプの他に内服薬があります。内服薬ならどうでしょうか?内服薬の成分はヨクイニンです。ヨクイニンはハトムギの種子から得られるエキスのことです。ヨクイニンは昔からイボ取りに服用されてきました。肌荒れ全般に良いとされています。いぼ治療で病院にかかると「ヨクイニンでも出しておくか」と医師がヨクイニンの内服薬を処方してくれます。

 

内服成分

 

ヨクイニン、つまりハトムギは穀物の王様と言われるほど栄養が豊富です。皮膚の新陳代謝を高め、免疫力を高めることが期待できるそうです。そのため、皮膚の細胞を新しく作り出して、イボが自然になくなることになるようです。イボコロリの内服薬はすぐに効果を実感できるものではありません。3ヵ月以上使って様子をみることが必要です。

 

内服おすすめ

 

イボコロリを首に使うことのまとめ

イボコロリの塗るタイプと貼るタイプは絶対に首に使ってはいけません。イボコロリの内服薬は首イボに使っても大丈夫です。ただ内服は効果を感じられるまで時間がかかりますので、首いぼクリームを併用することをおすすめします。

 

首いぼクリームとは首イボに効果が高いと言われるヨクイニンや杏仁オイル(あんず油)という成分が入ったクリームやジェルのことです。これを首に塗ることでイボがきれいになります。イボ子おすすめの首いぼクリームはこちらです。

 

イボ子のおすすめ首イボクリームランキング